ついに生まれた。


6月28日朝4時すぎ、何となくマーベリーが落ち着きがなく動き回っている。

その気配にいちこが起きた。

ビックリである。

なぜなら、いちこの母親は、いちこは一回寝たら起きへんでと言っていたのだ。

さすがである。

人間やればできるのだ。

体温を測る37.6度、昨日と変化なし。

オシッコさせようと外に連れ出した。

オシッコしたのはいいけど。

よその家の縁の下を覗いて歩き回っている。

これは普通じゃない。

すぐに家に入れた。

呼吸がとても荒い。

ハアハアハアハアといっている。

そしてハアハアハア、ウッ・・・と呼吸が止まる。

いよいよ、陣痛が始まったようだ。

マーベリーは手作りの産室でじっとして、痛みに耐えている。 

けなげである。

少しして、一番目の子が無事生まれた。

ヤッター、バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ。

あらかじめ用意しておいた糸でへその緒を縛って、ハサミで切る。

切り口にヨードチンキを塗る。

タオルできれいに拭いて体重を量り、ノートに記録する。

犬は胎盤を食べると本に書いてあったが、マーベリーは全然食べない。

と、ここまでの作業はいちこが全てした。

後から、わしがいちこに聞いたのである。

そして、この時点でわしが起きて、ビデオ撮影をした。

じゃ、いちこには水着になってもらおうか。(グラビアの撮影か)

って冗談言うてる場合か。

第二子がなかなか生まれない。

詰まってるようだ。

うーん、困った、困った。 

獣医さんに連絡しようか真剣に悩む。

1時間12分後やっと2番目が生まれた。

そして処置していて、気が付いたら第三子が生まれていた。

この子が後に我が家に残ることになるのだ。

その後は順調に8頭まで生まれた。

やっぱり2番目が詰まっていたんやと話をする。

そういえばこの子は(第二子)頭がでかいもんなー。

しかし、マーベリーの態度からまだ残っていると判断して、片づけないで待つこと34分、9頭目が生まれた。

生まれたてのラブというか子犬は全身ピンクで子豚の赤ちゃんといってもわからないのだ。

耳なんかゴムみたいでほんまにちゃんと穴があいてるのかというかんじなのだ。

生まれたてはどんな犬種でもたいして変わらないんだろうなーという気がするのだった。


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