父親の心境


キャンプから帰ってきて4月になった。

そろそろマーベリーの生理が始まる頃である。

マーベリーの繁殖では親として意見がある。(親ではないが)

その辺の何処の馬の骨とも分からないやつにはうちのマーベリーは・・・という思いである。

これは娘を持った父親の心境だろうか。

娘を嫁にやるというのはかなり複雑な気持ちだろうなーと思うのだ。

娘ではあるけれど、もう別の家庭というか所帯をもって生きていくのである。

父とはもう二度と一緒に生活することはないのである。

最近は離婚してすぐに帰ってくる場合も結構多いが。

又、結婚すると男の子は実家に寄りつかなくて婿にとられたようなもんだという話をよく聞く。

逆に女の子はしょっちゅう実家に帰ってきて、醤油をくれだの、キャベツをくれだの、トイレットペーパーをくれだのいうらしい。

昔のように結婚前夜に三つ指をついて「お父さん、お母さん、今まで育てて頂いて有り難う御座いました。ケメコは今日、嫁ぎます。」と涙ながらに挨拶などしないのであろう。

今は「じゃ、行ってくるよ」と近所の銭湯に行くみたいに気軽に行くのであろう。

そういう心構えだから、気に入らないことがあるとすぐに離婚してしまうのだ。

ま、嫁と姑の問題もあると思うが両親と同居するにしても嫁と姑より、婿と舅の方がうまくいくらしいのだ。

女の人は家で家事の方法、買い物の仕方、洗濯物のたたみ方などを好き勝手にしている。

そこに嫁がきて自分と違うやり方をすると気に入らないのである。

その昔、お姑さんにさんざんいじめられたのに今度自分が姑になると自分のことは棚に上げて同じように嫁をいじめるのだ。

しかし、男の場合、社会というか会社で意地の悪い上司からいじめられても家族の為にグッと我慢してきたのである。

だから、男同士の方がまだいいらしいのだ。

長谷川町子さんの名作「サザエさん」はそういうことを予言していたのかもしれないのだ。

えーとどうしてサザエさんの話になったのだろうか。

ま、いいか、4月19にマーベリーの生理が始まった。

長野県のベイリー所有のペットショップに電話した。

犬は10日目から12日目くらいが妊娠しやすいらしい。

5月1日に一回と4日にもう一度交配をすることに決定した。

5月1日、例のごとく半泣きの一子とマーベリーを車に乗せて一路長野に向けてアクセルをふかした。(うーん、このあたりの表現はちょっと小説家みたいなのだ)

長くなるので途中は省く。

長野県松本市に到着した。

初めて行く町はドキドキする。

どんな店があるのかと車を走らせているとなんと「ケーヨーホームセンター」があった。

思わずその場にしゃがみ込んで女座りして「どうして」と言った。

最近はいろんな店がチェーン店化して何処へ行っても店舗はあまり変わらない。

これはとてもつまらないのだ。

朝食はどうしようということになって、天気もいいのでコンビニでサンドイッチを買って公園に行き、マーベリーと仲良く食べた。

と言ってもマーベリーはドッグフードである。

つづく。


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